2012年10月31日
紺屋製紙新聞巻頭言11月「日々決断」
日々決断
昨年の11月、当社は職場の教養の表紙、特集に掲載されました。
発行部数160万部の冊子掲載に恥じぬよう、これからも倫理経営を進めて行く所存であります。
この一年余を振り返ると、震災前後の様々な出来事、変化をようやく少しずつ冷静に考察することが出来てきたのかと感じられます。
まだ様々な問題が山積している中、これからどのような道に進んで行くのかはっきりとは解りませんが、
次の世代の為の舵取りを是非して頂きたいと思います。
我々は少なからず、日々何らかの決断をしています。
大きな決断もあれば、ちいさなどうでもいい決断もあります。
その小さな決断の連続の先にあるものが今現在なのです。知らず知らずの間に人生の決断をしてきたのかもしれません。
大きな決断には様々な要因、葛藤があり、時にはもがき苦しむ事もあるでしょう。
挑戦すべきか諦めるべきか、進むべきか逃げるべきか、やるべきかやらざるべきか…日々選択するチャンスが目の前にあり、やがて大きな決断をする場面が来るかもしれません。
その時の為に必要な物、それは知恵であり勇気であり志、信念であります。
何も挑戦しなければそれらを得る事は出来ません。
挑戦しましょう。小さな事でも少しずつ挑戦しましょう。楽しい事から始める事が続くコツです。
豊富な知識があっても使えなければ意味がありません。
知識を知恵に変換する事で挑戦する力、技術力が身に付きます。
五感を研ぎ澄ませて、自然の声を聞き、丹田に力を込めて挑みましょう。
何もしない人生はもったいないと思います。自分を生かしきる事が我々に与えられた使命です。
挑戦する事、それが自分の為、人の為になるとすればとても素敵な事です。
今の私たちは幸せのポジションにいます。幸せを与える事も放棄する事もできます。
誇りを持って進んで行きましょう。
山本久也
昨年の11月、当社は職場の教養の表紙、特集に掲載されました。
発行部数160万部の冊子掲載に恥じぬよう、これからも倫理経営を進めて行く所存であります。
この一年余を振り返ると、震災前後の様々な出来事、変化をようやく少しずつ冷静に考察することが出来てきたのかと感じられます。
まだ様々な問題が山積している中、これからどのような道に進んで行くのかはっきりとは解りませんが、
次の世代の為の舵取りを是非して頂きたいと思います。
我々は少なからず、日々何らかの決断をしています。
大きな決断もあれば、ちいさなどうでもいい決断もあります。
その小さな決断の連続の先にあるものが今現在なのです。知らず知らずの間に人生の決断をしてきたのかもしれません。
大きな決断には様々な要因、葛藤があり、時にはもがき苦しむ事もあるでしょう。
挑戦すべきか諦めるべきか、進むべきか逃げるべきか、やるべきかやらざるべきか…日々選択するチャンスが目の前にあり、やがて大きな決断をする場面が来るかもしれません。
その時の為に必要な物、それは知恵であり勇気であり志、信念であります。
何も挑戦しなければそれらを得る事は出来ません。
挑戦しましょう。小さな事でも少しずつ挑戦しましょう。楽しい事から始める事が続くコツです。
豊富な知識があっても使えなければ意味がありません。
知識を知恵に変換する事で挑戦する力、技術力が身に付きます。
五感を研ぎ澄ませて、自然の声を聞き、丹田に力を込めて挑みましょう。
何もしない人生はもったいないと思います。自分を生かしきる事が我々に与えられた使命です。
挑戦する事、それが自分の為、人の為になるとすればとても素敵な事です。
今の私たちは幸せのポジションにいます。幸せを与える事も放棄する事もできます。
誇りを持って進んで行きましょう。
山本久也
Posted by 紺屋製紙 at 16:10│Comments(0)
│最新情報