2011年11月07日
ボーイング787
ボーイング787が話題になっています。
機体が日本企業の素材や技術が35%と準国産機とも言われているようです。
カーボン素材は鉄よりも10倍強く、アルミよりも軽く、燃費もかなり良くなるみたいです。
小型で長距離の運行により直接現地に着陸。
日本の空港はハブ化に遅れをとっていたので、このような方法はもってこいですね。
起死回生的発想の787のpoint to pointの発想は日本と世界との運行を変えていくのでしょう。
11/6の主脚が出ないトラブルもあったようですが、この位の初期不具合で
済んで頂きたいです。このトラブルは手動で回避され無事着陸されたようです。
日本の技術はあらためて素晴らしい物が多くて、驚いたと共に誇らしく思いました。
是非この技術がいろいろな物に応用され、最先端技術を身近にフィードバック出来る様
民間企業の切磋琢磨を期待します。
我々も世界に誇れる物を一つでも作り上げたいです。
Posted by 紺屋製紙 at 11:01│Comments(0)
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